- 最初は「水・トイレ・明かり」を3日分から整えます。
- ワンルームでも、一か所へ集めず玄関・寝室・台所へ分けると置きやすくなります。
- 商品名から選ばず、必要量と置ける寸法を出してから不足分だけを購入します。
「備えたほうがよいのは分かるけれど、部屋が狭くて置けない」と感じることがありますよね。一人暮らしでは、大箱を一度に買うより、生活動線に沿って小さく分けるほうが続けやすいことがあります。
購入候補を先に確認する
3日分を4つの役割に分ける
| 役割 | 最初に確認する量 | 置き場所の例 |
|---|---|---|
| 飲料水 | 1日3Lを起点に9L | 台所と玄関へ分散 |
| 携帯トイレ | 1日5回を起点に15回分 | トイレと持出袋 |
| 食事 | 普段食べられる主食・おかずを組み合わせる | 食品棚の手前 |
| 明かり | 寝室と玄関に各1灯 | 手を伸ばせる高さ |
水とトイレの数値は、家庭の体調や生活条件で調整が必要です。水は飲用だけでなく調理にも使います。トイレは回数に個人差があるため、15回分は最低限を考えるための起点として扱います。
買う順番
1. 手持ちを数える
未開封の水、常温で食べられる食品、乾電池式ライト、ポリ袋など、すでに家にある物を先に数えます。買い足すのは不足分だけです。
2. 水とトイレを先に置く
断水すると、飲み水だけでなく排泄後の処理にも困ります。9Lの水を一箱で置けない場合は、2Lと500mLを組み合わせて台所と玄関へ分けます。携帯トイレも15回分を一箱に限定せず、自宅用と持出し用へ分けます。
3. 明かりと情報手段を確認する
スマートフォンのライトだけに頼らず、寝室と避難口で使える乾電池式ライトを確認します。電池は本体へ長期間入れたままにせず、取扱説明書に従って液漏れを点検します。
4. 食事は普段の買い物へ組み込む
保存年数だけで非常食を選ぶと、期限前に食べ切れないことがあります。レトルト食品、缶詰、栄養補助食品など、普段も食べられる物を少し多めに持ち、使った分を補充します。
予算を分ける例
収納を増やさずに置く工夫
- ベッド下は湿気と避難経路を妨げない範囲だけにする
- 玄関には持ち出せる量だけを置く
- 水を高い棚へ置かない
- 食品は期限が見える向きに並べる
- 当サイトの管理例として半年ごとに、電池・水漏れ・期限・不足数を確認する
購入候補を確認するときの基準
今日やる一つ
スマートフォンのメモに「水○L、トイレ○回、ライト○灯」と現在の数を書き、不足分を一つだけ決めてください。
