一人暮らしの3日分備蓄|置き場所と予算から決める購入プラン

一人暮らしの水・携帯トイレ・食事・明かりを、3日分から無理なくそろえる順番と置き場所を整理します。

  • 日常利用可
  • 一人暮らし
  • 在宅避難
  • #一人暮らし
  • #3日分

編集・調査 防災備品ストックガイド編集部最終更新 2026/8/10情報確認 2026/8/10

飲料水、食品、ライト、携帯トイレを小分けにして備蓄計画を立てる様子
  • 最初は「水・トイレ・明かり」を3日分から整えます。
  • ワンルームでも、一か所へ集めず玄関・寝室・台所へ分けると置きやすくなります。
  • 商品名から選ばず、必要量と置ける寸法を出してから不足分だけを購入します。

「備えたほうがよいのは分かるけれど、部屋が狭くて置けない」と感じることがありますよね。一人暮らしでは、大箱を一度に買うより、生活動線に沿って小さく分けるほうが続けやすいことがあります。

購入候補を先に確認する

3日分を4つの役割に分ける

役割最初に確認する量置き場所の例
飲料水1日3Lを起点に9L台所と玄関へ分散
携帯トイレ1日5回を起点に15回分トイレと持出袋
食事普段食べられる主食・おかずを組み合わせる食品棚の手前
明かり寝室と玄関に各1灯手を伸ばせる高さ

水とトイレの数値は、家庭の体調や生活条件で調整が必要です。水は飲用だけでなく調理にも使います。トイレは回数に個人差があるため、15回分は最低限を考えるための起点として扱います。

買う順番

1. 手持ちを数える

未開封の水、常温で食べられる食品、乾電池式ライト、ポリ袋など、すでに家にある物を先に数えます。買い足すのは不足分だけです。

2. 水とトイレを先に置く

断水すると、飲み水だけでなく排泄後の処理にも困ります。9Lの水を一箱で置けない場合は、2Lと500mLを組み合わせて台所と玄関へ分けます。携帯トイレも15回分を一箱に限定せず、自宅用と持出し用へ分けます。

3. 明かりと情報手段を確認する

スマートフォンのライトだけに頼らず、寝室と避難口で使える乾電池式ライトを確認します。電池は本体へ長期間入れたままにせず、取扱説明書に従って液漏れを点検します。

4. 食事は普段の買い物へ組み込む

保存年数だけで非常食を選ぶと、期限前に食べ切れないことがあります。レトルト食品、缶詰、栄養補助食品など、普段も食べられる物を少し多めに持ち、使った分を補充します。

予算を分ける例

収納を増やさずに置く工夫

  • ベッド下は湿気と避難経路を妨げない範囲だけにする
  • 玄関には持ち出せる量だけを置く
  • 水を高い棚へ置かない
  • 食品は期限が見える向きに並べる
  • 当サイトの管理例として半年ごとに、電池・水漏れ・期限・不足数を確認する

購入候補を確認するときの基準

今日やる一つ

スマートフォンのメモに「水○L、トイレ○回、ライト○灯」と現在の数を書き、不足分を一つだけ決めてください。

出典・確認先